2015/11/30
今回はインプラント治療とブリッジ治療の比較についてお話ししたいと思います。
インプラント治療は歯を失ったところに歯を入れるわけですがその支えとなるのは骨になります。
つまり隣の歯に負担をかけません。
それに反してブリッジ治療は支えとなるのは隣の歯になります。
その治療において隣の歯に負担をかけます。
力の負担、清掃性の負担がかかります。
つまり隣の歯が悪くなりやすくなります。
1本歯を失うと2本の歯で支えることになります。
2本歯を失うと3本から4本の歯で支えることになります。
つまり歯を失った数の倍近くの歯に負担をかけてしまいます。
ですのでインプラント治療が推奨されるわけです。