2016/08/05
インプラントを希望される患者さんが少しづつ増えていますが、そもそもインプラントをするという事は歯を抜くことから始まります。
歯を抜くに至るケースとしてよく目にするのが、かぶせ物の中の虫歯の取り残しや歯を削り過ぎでほとんど歯のない状態です。
どういった経緯で虫歯の取り残しや歯を削り過ぎたのかは定かではありませんが、あきらかに技量の差により歯を抜くおよびインプラントに至るという流れになるかが決まります。
インプラント治療の技量差を吟味して歯科医院選びをされるケースをよくお見受けしますが、インプラント前の虫歯治療における歯科医院選びを十分にされることもかなり重要です。